「空家対策ではなく、空家予防」という考え方
「空家対策ではなく、空家予防」という考え方
先日、民泊開業塾の講師でもある古清水さんが、何気なくこんな言葉を口にしました。「これからは<空家対策>じゃなくて、<空家予防>の時代ですよね。」
なるほど!と思いました。
病気も、車も、歯も、「悪くなってから」ではなく「悪くなる前」に予防する時代です。実は空家も同じなのかもしれません。
そう言えば、先日もこんなご相談がありました。「親がホームに入り、実質、空家状態です。いずれ私が相続することになるので、今のうちに相談したい。」まさに「空家予防」ですね。
相続してから慌てるより、元気なうちに家族で話し合い、専門家へ相談しておくことで、選択肢は大きく広がります。
売るのか。
貸すのか。
民泊として活かすのか。
ご家族が住み継ぐのか。
早い段階だからこそ、じっくり考えることができます。古民家plusでは、この考え方を大切にし、「空家の窓口」を開設しています。空家になってから相談する場所ではなく、空家になる前に相談する場所。これから日本では、高齢化とともに「空家予防」という考え方がますます重要になってくると思います。
「まだ空家じゃないから…」ではなく、「まだ空家じゃない今だからこそ」。そんな気軽な相談相手として、古民家plusがお役に立てれば嬉しいです。これからは「空家対策ではなく空家予防」です。


