うなぎ屋さんはなぜ潰れないのか?

「うなぎ屋はなぜ潰れないのか?」・・・古民家の定義とは少し離れますが、築28年の空家。投資家さんが購入され、「どう活かすか?」という問いをいただき、調査へ。(ほぼ)国道沿いで、駐車場も敷地内に10~15台は取れそうなので、飲食店に向いている。そこで「うなぎ屋さん」を提案。ある社長がうなぎ屋さんのVC化に挑戦されるという話を聞きつけ、投資家さんと一緒に話を伺う。「儲かる・・・」なるほど、うなぎ屋さんって儲かるのね(笑)。職人の世界で、なんとなく参入障壁が高い「うなぎ屋」さんですが、客単価が高く、目的来店の業種なので、多少立地が悪くてもかなりの売上が見込めるらしい。また、古屋(古民家)を利用することで、老舗感も演出でき、空家対策にフィットする。実現が楽しみです!

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空家の窓口

最近、古民家だけでなく、「空家」(+空地)のご相談が多いです。所有者さんは当然のこと、プロ(不動産業)の方々からもご相談があります。売るのか、貸すのか、活かす…